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園について

未来ある、無限の可能性を秘めた子どもたち。沢山のいろんなことに挑戦し、自分の好きなことや、やりたいことを見つけていく中で、また、周囲の人との関わりの中で、子どもたち自身でさまざまな力を楽しみながら会得して、自愛他愛の人へと成⾧していって欲しいと考えています。
一人ひとりの輝きを大切にしながら、人間性の形成に皆様とともに寄与できるように、一つひとつ丁寧に向上を重ねて参ります。

保育理念

児童福祉法に基づき、保育を必要とするすべての子どもにとって、最もふさわしい生活の場を保証し、
愛護すると共に、最善の利益を守り保護者と共にその福祉を積極的に増進する。

保育の基本方針

基本方針
  • ●礼儀正しく、感謝の気持ちを持ち、思いやりのあるやさしい子どもとなるよう向上に努めます。
  • ●家庭的な雰囲気の中で落ち着いた生活ができ、自分で遊びを見つけ遊び込める子、また、自然と遊び、感謝する心を育む子どもを目指します。
  • ●地域の文化を大切にして、園児・保護者・保育者が「共に歩める保育園」であろうと日々努力していき、小学校と情報交換したり、交流を密にしたりして連携していきます。
  • ●子どもの24時間の生活を視野に入れ、家庭との連携を密にし、積極的に子どもの発達過程に応じた育ちを築き、保護者の共感を得て養育力の向上を図ります。

保育を通じて育てたい5つの力

  • ●人の言葉を聞く力(学習能力とコミュニケーション能力)
  • ●集中して取り組む力
  • ●生活のルールを通して社会のルールを理解し、守る力
  • ●良い人間関係を作る力(思いやり・優しさ・譲り合い・がまんなど)
  • ●豊かな感性(優れた絵本や遊具、自然などのかかわりを通して)

めだか保育園の取り組み

  • 保育環境

    保育園を家庭での日常生活の延⾧として考えています。
    保育士はジャージやエプロンを常時着用するのではなく、普段着ているような服装で保育しています。
    室内も実物の植物や自然物を飾るよう心掛けており、テレビなどのデジタルメディアは置いていません。

  • 育児担当制

    乳児期の保育は年齢別にクラスを構成、一人ひとりの発達に合わせて援助していけるように担当制を導入し、子どもたちが大人(保育士)との関係を好ましいものとして感じられるように接しています。
    特定の保育士の愛情深い関わりが、基本的な人間関係をより深く築くと考えています。

  • 異年齢保育

    幼児期の保育において、年上や年下と関わり合いながら生活することで、思いやりや優しさ、あこがれ、敬う気持ちが育まれるように異年齢保育を導入しています。
    異年齢保育ならではの経験を通じて、年上も年下も共に成⾧すると考えています。

  • 給食

    自園調理の完全給食 (離乳食・アレルギー除去食に対応) 旬の野菜を多く取り入れ和食中心の献立です。行事を通し伝統や文化、季節感を感じることが出来るよう配慮しています。おやつは昔ながらの味も大切にと考えています。

  • 食育

    畑で育てた本物の無農薬野菜を給食の食材として取り入れるなど、園児が様々な体験を通して食べる力を育んで行くための取り組みをしています。

  • 世代交流・地域交流

    地域の小学校・中学校・高校生のインターンシップを楽しみ、理事の先生や在園児の祖父母と一緒に昔遊びをしたり、お話を聞いたりします。

  • 子育て支援・療育支援・医療的ケア児支援

    子育てに関する保護者の方々の悩みを受け入れるとともに相談しあう場、いろいろな情報を提供できる場を用意しています。
    なお、保健師・支援学校の講師等と連携し、療育指導や療育相談等の支援活動を行っています。
    また、日常的に医療的援助が必要な医療的ケア児を受け入れると手を挙げています。

課業

  • フットサル

    両足を均等に鍛えられると同時に素早い動きと判断力が身につきます。

  • 英語

    英語を母語とする講師により遊びの中で楽しく基礎力が備わります。

  • 体操

    児童向け体操の専門家の指導により体を動かす楽しさを味わいます。

  • 音楽

    作詞作曲も手掛ける音楽家のもと皆で音楽世界を作り上げていきます。

  • カンフー

    持久力が身につくと同時に瞬発力と体幹のバランス力が向上します。

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